母校の休部
3/19の神戸新聞社さんの記事。
母校市川高校水泳部の休部。
時代の流れなのか…
ここに入学したから、今の私がある。
中学まではJOは出るだけ。
唯一10歳以下で7位が最高順位。
市川高校に入学した1年生では
200m自由形はレギュラー落ち。
4×200mリレーもレギュラー落ちでインターハイでは、チームの荷物番。
兵庫県選手権では、200m自由形はベスト出しても予選落ち。
3年生で
100,200m自由形、4×100mリレーでインターハイ優勝。
どの強豪校やスイミングクラブより練習時間が短く、練習量も少なかった。
週2日休み。
練習時間は1時間30分。
練習以上に大切にしていたであろう心の成長。
いわゆる人間力を上げること。
そして、競争力。
この2つが強くなっていった要因かなと自己考察。
恩師の石田先生にそろそろ聞いてみたい。
中学卒業して、ある意味半分自立して、先輩と共に寝食を共にすることで、驚異的に心身が成長できたと思う。
様々な思い出は心の中にしまい、強くなれたことをオリンピックや全国大会を目指したい子どもたちに伝えていきたい。
市川高校、水泳部、先輩、後輩に心から感謝。
0コメント