無敗、連勝、連覇のスーパーアスリート・スーパーチーム

気になって調べてみました。

生涯無敗の選手や連勝記録のことを。


●生涯無敗の選手の一部
・キンチェム 競馬 54勝(1戦は同着後決勝戦を勝利)
・リカルド・ロペス ボクシング 51勝1分
・フロイド・メイウェザー・ジュニア 50勝無敗(ボクシング初の無敗のまま5階級制覇達成)


●個人の100連勝・連続無敗記録
・ジャハーンギール・カーン スカッシュ 555勝(スポーツ全般の世界記録)
・エステル・フェルヘール 車いすテニス 470勝 (継続したまま引退)
・パウエル・ナツラ 柔道 312勝 
・柴田佳主也 野球 4勝1S(235連続登板機会無敗のプロ野球記録。継続のまま引退。1997年~2004年)
・吉田沙保里 レスリング 206勝(個人戦のみ。五輪・世界選手権16連覇。リオ五輪決勝で敗れる。※この間、団体戦で2度敗れる)
・沢松和子 テニス 192勝(国内大会のみ)
・ゴールドバーグ プロレス 173勝(シングル戦の記録。1997年6月24日から1998年12月27日まで。174戦目にケビン・ナッシュに敗北)
・エドウィン・モーゼス 陸上400mハードル 122勝


●チームの連勝・連続無敗記録
・日本体育大学 男子水球 376勝(1974-1994年の21年間)
・天理大学 男子フィールドホッケー 331勝(関西学生リーグ。1967-1992年の26年間)
・函館大学 男子ハンドボール 287勝2分(北海道学生リーグ。1986年-2015年の30年間)
・日紡貝塚 バレーボール 258勝(1959-1966年の8年間。ニチボー貝塚258連勝の戦績一覧も参照)
・日紡平野 女子バスケットボール 171勝(国内公式戦。1965-1968年の4年間)
・キューバ代表 野球 151勝(国際大会。1982-1997年の16年間)
・関西学院大学 アメリカンフットボール 145勝(関西学生リーグ。1948-1976年の28年間。1948年のプレーオフの敗戦は除く。)
・中京大学 ラグビー 133勝(東海学生リーグ。1983-2002年の20年間)
・ASECミモザ サッカー 108勝 

ごく一部を抜粋しましたが、多くの選手やチームが無敗だったり、連勝しています。

本当は、いつか負ける日が来ると言いたかったのですが、無敗のまま引退するアスリートがいるって見つけてしまったので、言えない…。

そんなゴッドアスリートは除いても、世の中のほとんどのアスリートは負けることがあります。

その負けた時、負けた日に何を学ぶかだと思います。

偶然の勝利はあっても、偶然の負けはない。

負けて、今の自分よりも強くなるように。

今日から競泳のインカレ。

応援しています。

NPO法人 Smile Sports Support

全てのスポーツを様々な視点からサポートする。 サポート内容は、実技指導、講演、研修、栄養指導、映像分析、科学分析、ケア、ストレッチ、メンタル、勝ち色体験会など。

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