聖火を車で運搬
東京2020の延期が決定とはならずとも濃厚になってきている最中、聖火の日本一周を開始しなければならない。
新型コロナの影響もあるので、ランナーによる運搬ではなく、車によって聖火を運搬。
延期や中止が決定ではないから、可能性が0ではない通常開催を踏まえて、今スタートすることで、今考えられることをやる最低限の結論だったのでしょう。
開催時期が決まった際、代表選手選考、聖火ランナー、競技場、ホテル、ボランティア、街の整備などの準備から計画全てが再構築されることでしょう。
個人的な願いとしては、聖火ランナーとして選ばれた方々がそのまま走れることを望む。
それだけの想いを込めて、応募して、選ばれたランナーの皆さんだと思います。
2020年3月24日(火)
読売新聞朝刊 多摩地域版にコメントが掲載されました。
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